昨日はピタゴラ教室でした。前回習ったグルーガン(パーツを貼り付ける道具)を使い、自分が貼り付けたいパーツを貼り付けていきます。でも、ボールを転がしてみると上手く転がりません。「なんで転がらないんだ?」と子どもたちが考えるのを支えるピタゴラ講師と学童スタッフ。
子どもたちの気付きをサポートします。
自分たちで考え抜くためにトライ&エラーを繰り返し各々が自分の作品を完成させました。
毎月第四金曜日はピタゴラ教室です。ものづくりが好きな子どもたちはこの教室を待ちわびています。
今回は「グルーガンを使えるようなろう!」というテーマでした。
グルーガンとは、土台とパーツをくっつける樹脂を溶かす道具です。装置工作で必須のグルーガンを使いこなせないと次はないということで、時折「熱い」と言いながらも怪我無く皆必死に使い方を覚えていました。
皆それぞれの装置を作って見せ合いっこしていました。