スタッフに声をかける子どもたち。「折り紙の箱の作り方分かる?」スタッフが知らないというと折り方を教えようという話になりました。
どうすると折り方を習得してもらえるのか…色々模索した結果、折り方説明書を作るのが習得しやすいという話になりました。
折り方説明書を自分たちで作成しスタッフに渡します。その説明書を見て箱を折ったスタッフを見て「伝わったー!」と喜んでいました。
「いつも借りている場所にお礼しないといけないね」と皆で話していると、一人の女の子が秋の自然のものを使って工作を始めました。
「私は得意なことは工作だから、かわいいの作ってプレゼントしていつもありがとうって言ってくる!」
思いやりを自分の得意なことで表現していました。
「アソビトマナビのルールを貼りたいんだけど手伝ってくれる?」と子どもたちに相談すると、「みんなで書こう!」ということになり綺麗に書いてくれました。
「これ書いてからじゃないと変になるからちょっと待って」「これはどうやって書こうか?」子どもたちで話し合いながら書いていきます。
子どもたちが決めたルールの貼り紙でいっぱいにしていきます。
プログラミング教室での一幕。体験者が手詰まりになっている時に経験者がフォローに入ります。
「ここが間違ってる!」「あ、本当だ!」という声が飛び交います。
講師やスタッフがフォローに入るのではなく、児童同士でフォローし合うのも当センターの特徴です。